韓国の入国手続きについて

【STEP1】パスポートを準備(事前) 

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【STEP2】電子渡航認証(K-ETA)を取得(事前)


※2025年12月31日まで免除 

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【STEP3】電子入国申告書(入国カード)のオンライン登録(事前) 

※2025年末までは紙の入国カードでも申請可 

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【STEP4】入国審査(到着後) 

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【STEP5】荷物の受け取り(到着後) 

※ある人のみ

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【STEP6】税関検査(到着後)

※申告するものがない場合は書類不要

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【STEP7】空港到着ロビーへ

1．入国審査場へ移動する

案内標識通りに進み、有人の「入国審査カウンター(外国人専用)」に並びます。

2．入国審査を受ける

審査官にパスポートを提出してから、指紋と顔写真を登録。電子入国申告書を登録していない人は「紙の入国カード」を提出します。

3．ゲートを通過する

入国が許可されると自動的にドアが開き、ゲートの外に移動できます◎

※17歳以上の外国人登録をしている人(居住申告者を含む)は、『自動出入国審査(自動化ゲート)』を利用可能。

※入国審査時の指紋及び顔写真撮影は義務のため、拒否すると入国できません。ただし、満17歳未満 or 外国政府または国際機構の関係者は対象外。

【預け荷物受け取り】

入国審査が終わったら、自分が乗ってきた飛行機の便名が表示されたレーンに行き、流れてくる預け荷物を受け取ります。預け荷物がない場合は、そのまま到着ロビー出口まで進んでOK !


※荷物が見つからない場合や破損している場合は、チェックインの際に受け取った「引換証」を用意して、利用した航空会社のスタッフがいるカウンターに問い合わせましょう。
 

【税関】 

免税範囲を超えるものを持ち込む場合は「旅行者携帯品申告書」を作成し、『申告あり(ピンクのライン)』の通路を通って税関検査を受けます。申告するものがない場合は書類作成も不要で、『申告なし(グリーンのライン)』の通路から出ればOK !

※申告書は旅行者1人につき1枚、家族同伴の場合は家族で1枚提出。 

※仁川空港第2ターミナルまたは金浦空港から入国する場合、モバイルアプリやウェブサイトからでも税関申告が可能。

・パスポートの申請

新規取得や更新には、基本1～2週間ほどかかります。有効期限が「入国日基準で3カ月以上」であることも必ず確認しておきましょう。

・往復航空券の購入

余裕をもって予約すると「早期割引」の対象となり、お得に購入することができます。

・電子渡航認証(K-ETA)の申請 or ビザの申請

日本国籍の人が韓国へ旅行する場合、ビザの取得またはK‐ETAが必要です。90日以内の観光をする場合「ビザの取得」は不要ですが、代わりに「K‐ETA」の利用が義務づけられています。

・電子入国申告書(入国カード)の提出

2025年に、韓国の入国カードは「オンライン提出」が義務化されました。事前に登録を済ませておきましょう。

・海外用Wi-FiやSIMの契約

現地で快適に通信を使うため、出発前に海外用「eSIM」や「Wi-Fiルーター」の購入またはレンタルをしておきましょう。

・必要な持ち物の準備

クレジットカードや現金、充電器、変換プラグ、常備薬など忘れがちなものもリストアップし、事前に揃えておきましょう。

・海外旅行保険への加入(任意) 　

万一のトラブルや病気・ケガに備えて、海外旅行保険への加入をおすすめします。任意加入ですが、安心して旅行を楽しむためには重要なポイントです◎

1．電子渡航認証(K-ETA)

韓国に90日以内の観光や短期商用目的で“ビザなし”で入国する場合、「K-ETA(電子渡航認証)」の事前登録が必要です。オンライン上で申請できるビザ代わりのものと考えるとわかりやすいでしょう。

・対象者：18歳～64歳の方

・申請方法：「K-ETA専用サイト」または「アプリ」から申請

・申請期限：出発の72時間前まで

・申請費用：10,300ウォン(約1,030円)

・特別措置：2025年12月末まではK-ETAの手続きが免除

 

 2．電子入国申告書(入国カード)

2025年2月24日から韓国の入国申告書が「電子化」されました。これまで空港到着時や機内で書いていた「紙の入国カード」は、事前にオンライン上で提出する必要があります。

・対象者：韓国へ入国するすべての外国人旅行者

・申請方法：専用サイト「e-Arrival card」から申請

・申請期限：韓国入国日を含む３日前から登録可能(それ以前の登録は不可)

・申請費用：無料 ・特別措置：2025年12月末までは従来通り「紙の入国カード」での申告も可能

※大韓民国の外国人登録証(永住証、国内居所申告証を含む)所持者、団体(電子)ビザ所持者、K-ETA所持者は『入国申告書／電子入国申告書』を作成する必要はありません。