韓国では日本よりもリーズナブルな価格で施術を受けることができます。今回は、韓国で施術を受けたいけど、どこがいいのかわからない…という方必見!シミ・ほくろ取りで有名な韓国の人気クリニック5選をご紹介します。
まずは、事前に予約が必要です。公式LINEやカカオトーク、WEBを通して予約しましょう。通訳さんがいる場合はやり取りもすベて日本語だから超簡単!
最初に名前を聞かれるので名前をいえばOK。その後は大体待合室で待つよう指示されます。
施術メニューを決めて、料金の確認、施術後の過ごし方、注意事項について確認します。ほくろの数や大きさにより値段が変動するため、最終料金を必ず確認しておきましょう。
除去する箇所に印をつけ、クリーム状の麻酔を塗ります。麻酔クリームを塗った状態で、案内されるまで待合室で待ちます。
麻酔クリームを拭きとってもらい施術に移ります。全てにレーザーを当ててもらい、施術箇所に再生テープを貼ったらおしまいです。
その後は、スタッフの案内に沿ってお会計をしておしまいです。お会計時に施術後の過ごし方や注意事項の説明をしてくれます。
※タックスリファンドも忘れずに!
「合理的な価格」「安全な施術」「満足のいく効果」という3つのモットーを掲げた、地元でも人気の皮膚科。
ほくろは1個3,000ウォン(1×1mm)で除去できます。
※大きさによって値段は変わります。
とにかくリーズナブルな価格で、地元の方はもちろん外国人にも人気の皮膚科。いつも大体7割以上は日本人のお客さんな気がします。
日本語のメニュー表もあり、日本語対応可能なスタッフさんがいる時もあります。しかし、基本は日本語通訳や日本語対応不可のため、翻訳機を準備していきましょう。
『リメイ皮膚科』の姉妹店で、「建大店」と「蚕室店」の2店舗あります。リメイ皮膚科と同じ価格やシステムで施術しています。
※弘大(ホンデ)、新道林(シンドリム)にも同じ名前の病院がありますが、他院ですので注意してください。
また、皮膚科で購入できる再生テープが取れにくくて使いやすい◎5,000ウォンほどで購入できるので、コスパもよくておすすめです。
※再生テープ(재생테이프)とは、ほくろ除去後に1〜2週間ほど傷口に貼るテープのこと。傷口から出る半透明な体液は皮膚を再生させたり傷を修復する力があります。この体液を保持し、乾燥を防ぐことで回復力を高めながら傷跡になるのを防いでくれます。にきびケアにもおすすめ◎
1974年に開院したかなり伝統のある皮膚科。韓国で初めてレーザ治療を皮膚科に導入したり、韓国で初めてニキビ治療をはじめたりと『韓国の皮膚科の歴史』を作ってきました。
今ではニキビ治療だけではなく、肝斑やシミ取り、ほくろ除去でも人気があり、最新のレーザーが揃っています。
また、日本語が通じる医師が在籍しており、日本語での相談が可能。予約が取れないこともあるため、旅行日程が決まり次第、早めに予約を行うようにしましょう。
立地は淑大入口駅と明洞から近く、アクセスにも便利です。
口コミがとにかく良く、昔から支持されている人気の美容クリニック。肌管理やボトックスなど手軽に受けられる施術が揃っています。
このクリニックは店舗が複数ありますが、『江南店・明洞店・新村店』には日本語スタッフが在籍しています。
日本語対応がしっかりしていて待ち時間も少なく、カウンセリングでも押し売りがありません。そのため、韓国美容初心者の方におすすめなクリニックです。
ただし、シミ取りで人気の“ピコスポット”はメニューにないので、ピコスポットがやりたい方は他院がいいかもしれません。
Abijouは韓国での知名度が高く、現地の人が通うクリニックに行ってみたい!という方におすすめです。
『明洞店・江南店・イルサン店』など日本語対応している店舗もあるので安心!
そして嬉しいポイントが、「ほくろ除去後のリタッチが永久無料」という点です。ほくろは再発することもあり、何回か通わないといけないケースも多いんです。
リタッチを受ける場合には、肌の再生期間(約3ヶ月)を経てからの施術となります。
タックスリファンドも対応しているので、パスポートを必ず持っていきましょう!
韓国の老舗美容皮膚科で、土日も営業しているため週末渡韓でも利用しやすいのがポイント。色素(シミやほくろ)、たるみ、ニキビ治療など幅広い分野で専門性の高い治療を受けられます。
この皮膚科は、全ドクターが韓国でわずか2%しかいない皮膚科専門医。知識と経験が豊富で高品質な治療が受けられる上、不必要な治療は必要ないと言ってくれるので信頼できます。
院長先生は海外でも活躍しており、常に最先端の治療が受けられるのも魅力の一つです。